2016年1月31日 ガールズ・オン・ザ・ラン 2nd season 第八話 〜夢を失って〜
ガールズ・オン・ザ・ラン 2nd season 第八話 夢を失って
登場人物(登場順)
ガルランメンバー
ミラクルガールズ
モンスター娘
その他
あらすじ
売れ残ったCDを完売するために全国巡業をしていたアイドルグループ「ガルラン」
だったが、最終日にCDを売り切ることができず解散が決定してしまった。
しかし、解散発表の直後に“ガルラン2nd”のオーディションを実施すると
田神プロデューサーから告知された。
果たして“ガルラン”はどうなってしまうのか...
今回の見どころ
今回は第七話で解散の発表がされた直後からの様子が演じられており、
モンスター娘が舞台裏で解散発表を聞いたところから話が始まっていきます。
その中ではガルランが解散していくまでの流れが語られていき、
解散に対してのガルランメンバーやファンの気持ちが表現されていました。
今回も見どころだと感じた箇所を紹介していきます。
解散阻止のためのファン会議
解散の話が発表された後、りくちゃんや他のガルランファンたちが集まって
『こんなときこそ自分達が頑張って彼女達を支えなければ』と
みんなで意見を出しながら解散を阻止するための対策を考えていました。
色々な案が出されましたが、"一万人の署名を集めて田神さんに直訴"することになり、
決して人と接するのが得意ではない彼らでしたが、新宿に向かいスピーチしながら 署名を集めはじめました。この活動はどのような結果に結びつくのでしょうか。
一人になってしまったミラクルガールズに・・・
カオルが抜けてしまい、ホタル一人になってしまった“ミラクルガールズ”は ホタルだけでデビューするような予定になっていましたが、 意外な人物がジョビ吉の元に現れ、「ミラクルガールズに入れてください」 という決意を語ります。その意外な人物はなんとガルランメンバー。。。 彼女はミラクルガールズに入るのか・・・ 解散ライブはどうなってしまうのでしょうか。
全体として
今回の話は解散に向けてストーリーが展開されていきます。 メンバーの不安や喜び、必死に前を向こうとする姿が印象的でした。 次の第9話が最終話になるということで、その直前の話ですが 最終話の目前と思えないような感動的な話になっています。 ぜひ、来週も公演される予定なのでぜひ観てみてくださいね。
当日の告知
まとめ
今回の話は休憩(前半・後半)が無く、70分ぶっ続けの公演となっています。
途中で意識が途切れず集中して見れるので個人的には良いかなと思いますが、
座りっぱなしなのでお尻が痛くなるのも問題ですね(笑)
12月の目標達成から1ヶ月経って、次の目標も発表されていないタイミングだったので
あまり人が居ないのではないかと思っていたのですが、劇場に着いたときには
多くの人が列を作って待っていました。
改めてお客さんが多くなってきたことを実感して、なぜか私も嬉しくなりました(笑)
これからも応援していきます!国立劇場に向けて頑張れ、ピカマイ!
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