2016年5月22日 へなちょこヴィーナス第一話
〜僕らは社会の中に紛れて〜
登場人物
主人公たち
チアリーディング部
ダンススクール
学校の先生
その他
あらすじ
全国大会に出場できそうな“金田タツオ”のためのチアリーディング部結成を命じられた ハヤシ先生はどんなメンバーを集め、どんなチームにしていくのか。 また、自分勝手な部分が目立つ金田タツオと夢を見失いかけていた“相原みどり”の 今後はどのようになっていくのだろうか。
今回の見どころ
第二話はチアリーディング部の立ち上げや二人の心境の変化など、 様々な見どころがありました。また、登場している人物たちの個性がよく出ていて とても面白い内容だったと思います。 今回も書きたいシーンは色々とありますが、二話の流れは下記のとおり。 (あと2回公演もあるので、一部伏せています。)
流れ
二人が急接近
いつものように金田タツオはヤンキーに絡まれていた。 しかし、第一話の時のように返り討ちにできず、彼は少しずつ追い込まれていき... 『今回は捕まってしまうのか!?』...と思ったそのとき、 “みどり”が現れて彼を助ける。 ピンチを助けられた彼は一言、「ありがとう」と彼女に伝えた。 それは普段の彼からは考えられない言葉であった。
親からの重圧の末...
みどりは親の期待に応えるため毎日のようにダンスのレッスンに取り組んでいた。 しかし、プレッシャーのため彼女は膝に抱えていた痛みを言い出せずにいた。 そんな折、ついに膝が悲鳴をあげてしまう。 『ダンスを続けることはできない』と医者から告げられ、取り乱してしまう母。 平然を装いつつも内心では悔しさをにじませる"みどり"。 彼女は本当にダンスから離れて行ってしまうのだろうか。
全体として
第二話を観て感じたことは『じわじわと面白さがわかってきた。』です。
第一話を観たときは全体像が見えないままで"もやもや"としてしまったのが本音でしたが、
話の展開や個性が出てきて一話の感じ方も変わった気がします。
ちなみに、第二話で一番驚いたポイントは『金田タツオは短距離選手だった』ことです。
長距離(中距離?)を練習で走っていたので長い距離を走るものだと思い込んでいました...
意外なところで予想を裏切られて思わず笑ってしまったポイントでした。
当日の告知
オフ会
今日の話題はピカマニさん同士だと昨日(5/21)のアイドル刺傷事件が
タイムリーな話題でした。やはり怖さがありますよね。。。
あと、本作に関しては第3話完結の物語になるようです。
あと1話で終わってしまうと考えるとどんなストーリーになるのか気になります。
それにこのチアリーディングというテーマは個人的には
もっと観ていたいテーマだったりするので、少し寂しい。。。
これからもがんばれ!ピカマイ!
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