2016年2月14日 ガールズ・オン・ザ・ラン 2nd season 第八話 〜夢を失って〜
ガールズ・オン・ザ・ラン 2nd season 第八話 夢を失って
登場人物(登場順)
ガルランメンバー
ミラクルガールズ
モンスター娘
その他
あらすじ
売れ残ったCDを完売するために全国巡業をしていたアイドルグループ「ガルラン」
だったが、最終日にCDを売り切ることができず解散が決定してしまった。
しかし、解散発表の直後に“ガルラン2nd”のオーディションを実施すると
田神プロデューサーから告知された。
果たして“ガルラン”はどうなってしまうのか...
今回の見どころ
本日は第八話も千秋楽の公演でした。外では“春一番”の強烈な風が吹いていましたが、 グリーンロード劇場ではいつもより多いお客さんでいっぱいになっていました。 千秋楽だからなのかメンバーの芝居にも熱が入っていて、 みんなイキイキと演じていたように思います。 そんな本日の見どころは下記の2つを書いていきます。
“りくちゃん”の成長
第八話では、ガルランのファン第一号として活躍していた“りくちゃん”ですが、
よくよく考えてみると彼はガールズオンザランの物語中で
すごい成長をしてきたように思います。
一番最初に登場したときは、メンバーと目を合わせることもできなかったり、
恥ずかしがりながら差し入れを持ってきたり。。。かなりの“コミュ症”だったはず。
そんな彼が全国の営業ツアーについていったり、メンバーにアドバイスしたり、
ついに他のファンを引っ張って署名活動を実行したり、とすごい成長です。
大した話ではないかも知れませんが、ガルランの成長と共にファンも成長している
というのは見ていて楽しくなってしまいました。
メンバーたちの今後
ガルランのメンバーたちはそれぞれ解散ライブ後にどうするかを話していました。
メンバーそれぞれの気持ちは↓のようになっています。
第八話で明確に言われたものもありますが、 イツキや仁美はハッキリ言っておらず、第九話の内容が気になります。 特に仁美はイツキや早苗に大きく影響されて加入したはずなので、 その二人の意見が分かれた場合にどういう答えを出すのか楽しみです。
感想
2回目以降の記事には私の感想を記載していきます。
特に面白みはないかもしれませんが、読んで頂けると嬉しいです。
今回の話の中で、私は“ある登場人物”に注目して個人的な感想を書いていきます。
それは川口るみについてとなります。
“川口るみ”という人物
前作の途中からガルランに加入した“川口るみ”ですが、
その当初は『こんなとこがオーディション会場??』、
『なんで私がビラ配りしなくては・・・』など、
"自己中心的な振る舞い"が目立っていました。
段々とその振る舞いの理由は"グループを良くしたいから"であることが分かり、
メンバーとも意思疎通がうまくできるようになっていきました。
本作品でも“福田望”とのやり取りを中心に彼女の魅力が出されていきます。
中盤以降では“福田望”の脱退騒動があり、良いところがないまま第八話になりました。
彼女も第八話の解散直後では感じるところがあったのか、
表情等が第七話とはかなり変わっていました。
特に印象的だったのはこのセリフ(↓)です。
「二人に相談というか、謝らないといけないことがあるんだけど・・・」
このセリフはガルランに入る以前や第七話以前の“川口るみ”
であれば言わなかったセリフだったのではないでしょうか。
こんな“川口るみ”はセリフに出てこない感情が多くあって、
演じることが難しかったのではないでしょうか。。。今度聞いてみたいと思います。
全体として
ついに第八話も千秋楽を迎えました。そして翌週からは最終話ですね。 残りもあとわずかですが、本当に楽しみです。
当日の告知
オフ会
今日のオフ会では2月14日ということもあり、バレンタインのイベントが行われました。 昨年と同様でファンの中からランダムに選ばれた3名が推しメンから 舞台上で芝居をしながらチョコを受け取るというもの。 選ばれた3名ともアドリブでやっているにもかかわらずとても面白い内容でした。 また、イベントの日だからなのかも知れませんが多くのファンが来ていて、 今まで見たこと無いぐらいの人数がオフ会には参加していました。! 10月末までのCD完売の目標もぜひがんばってほしいです!がんばれピカマイ!
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