2016年7月24日 淑女(レディ)のお作法(前編)
1人前のレディになる!?
登場人物
主人公たち
マナー学園(教師)
マナー学園(生徒)
ともみの友人
その他
あらすじ
「女の品や美しさは、生まれ持ったもの」
有名マナー研究家の母を持つ吾郎は、母のそんな考えに疑問を抱いていた。
そこで彼は、そんな母の考えを覆すためにある計画をたてる。
それは、雨の日に偶然出会った一見するとただの不良女子高生「吉田ともみ」を、
誰もが認める1人前のレディにすることだった。
今回の見どころ
芝居のみで構成された“淑女(レディ)のお作法”について書いていきます。この話は前編と後編の2話構成となっているようです。 そのため、次回の千秋楽が終わると次の週には最終話の公演となります。 おそらく、どちらか片方を見逃してしまうと話の全体像が見えなくなってしまいそうなので、ぜひどちらも観ておきたいところですね。 今回も書きたいシーンは色々とありますが、前編の流れは下記のとおり。 (あと1回公演もあるので、一部伏せています。)
流れ
"吾郎"と"ともみ"の出会い
突然の雨でずぶ濡れになっていた"ともみ"と傘を持っていた"吾郎"が軒下で出会うところから始まります。 普通だったらお互いに無視しそうな状況ですが、彼らはなぜか言い争いをしてしまいます。 結果的には傘を二人で使う状況になり、連絡を取り合うような仲になっていたようです。 ""吾郎"は彼女ならもっとキレイになれる!と確信を持って発言をしているのですが、この出会いの場面からは読み取ることができませんでした。 物語では語られていないやり取りが裏にはあるのでしょうか。
"吾郎"の計画
母の考えを覆すために計画した『吉田ひとみをレディにすること』を行動に移していきます。 彼はマナー学園の先生である"ゆりこ"に依頼をするが、ひとみが想像以上に態度が悪く会話が成り立たない状態となってしまった。 なんとか吾郎は二人を説得してマナー学園に通うことはOKとなったが、ここから問題が起きていく。。。
全体として
芝居の中にライブパートが無いのは今回の演目が初めてじゃないかな。私が観ている中ではなかったはず。
それでも、今までに劣らず見応えのある内容だったのは彼女たちの芝居が上達してるんでしょうね。
また、今回の“淑女(レディ)のお作法”では舞台位置が今までとは変わっています。主な変更点は下記の3点(注:個人的見解です)
おそらく過去に来た事がある方であれば、この舞台にすごく違和感を感じると思います。 ただ、彼女たちはのびのびと芝居をしていて、間近で見れるようになったし、これから広い舞台で芝居やコンサートをすることを考えるといい取り組みなのではないでしょうか。 これからもいろんなことを試してくれそうな予感がしています。
当日の告知
オフ会
気づいたら2ヶ月近く行っていなかったことにびっくりしています。 先週から久々に参加していますが、やっぱりメンバーやピカマニさんと話すのは楽しいですね。 9月からは外部公演も始まりますし、目標達成に向けてメンバーは意識がどんどんと高まっている気がします。 私もどこまで力になれるかは分かりませんが、協力していきたいと思います。 彼女たちがどこまで突っ走ることができるのか楽しみでしょうがないです。 これからもがんばれピカマイ!
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