2016年2月7日 ガールズ・オン・ザ・ラン 2nd season 第八話 〜夢を失って〜
ガールズ・オン・ザ・ラン 2nd season 第八話 夢を失って
登場人物(登場順)
ガルランメンバー
ミラクルガールズ
モンスター娘
その他
あらすじ
売れ残ったCDを完売するために全国巡業をしていたアイドルグループ「ガルラン」
だったが、最終日にCDを売り切ることができず解散が決定してしまった。
しかし、解散発表の直後に“ガルラン2nd”のオーディションを実施すると
田神プロデューサーから告知された。
果たして“ガルラン”はどうなってしまうのか...
今回の見どころ
第八話も2回目を観てきました。毎度の事ながら観るたびに成長していく彼女達を
見るのは楽しいですし、応援し続けていきたいですね。
前回は解散阻止のためにファンが署名活動を始めたり、“るみ”の活動について
書いたのでその続きや他に気になった部分等をご紹介していきます。
今回は下記の2点について書きます。
“りくちゃん”達の想いは届いたのか?
解散発表があった直後から“りくちゃん”達は 解散を阻止するために署名活動を始めました。 彼らは新宿で署名を集め始め、無視されたり、怒鳴られたりしながらも ただひたすらにガルランの事を想ってがんばっていました。その結果、 目標の1万人には届かなかったものの2,200人もの署名を集め、直訴の日を迎えました。 彼らは『これで“たがみプロデューサー”の心を変えることができる』と確信し、 署名を渡したのだが・・・残念ながら軽くあしらわれてしまう・・・。
たがみプロデューサーからの手紙
最後の解散ライブの直前に“たがみプロデューサー”は主人公である“イツキ”に
手紙を手渡していました。この手紙は劇中で開かれることはなく、
内容は不明なまま。
今回の第八話は物語としてキレイにまとまっていて
最終話といわれても納得してしまいそうなストーリーになっています。
そのため、最終話がどのような話になるのか想像できず
伏線となっているのは“手紙”のみ。。。あの手紙には何が書かれているのか。
最終話まで想像を膨らまして考えてみます。
感想
2回目以降の記事には私の感想を記載していきます。
特に面白みはないかもしれませんが、読んで頂けると嬉しいです。
今回の話の中で、私は“あるシーン”に注目して個人的な感想を書いていきます。
それはサナエが解散後にアイドルは諦める
と言ったシーンです。特に下記の2点になります。
“仁美”の反応
サナエが『アイドルを諦める』と言った瞬間、
仁美は思わずイツキのほうを見ていました。
その表情は《驚き》だけじゃなく《憂い》が含まれていたように感じました。
彼女にはセリフが無い場面だったので、
どのような思いだったのかは定かではありませんが、
なぜ、そんな表情になるのかと考えてみました。
彼女はサナエとイツキをメンバーの中で一番良く知っており、
二人が一緒に夢を追いかけているのをそばで助けていました。
そんな彼女は『二人の夢がバラバラになること』を感じたのかもしれません・・・。
“サナエ”という役
今回、イツキとサナエが夕日を見ながら昔のやりとりを思い出すシーンがありました。
そして昔のやり取りをハイライトするようにセリフ・表情・動きを再現します。
そのときに私の中で“サナエ”の姿がもう一人の“サナエ”と重なった気がしました。
ガルランの1stシーズンでは色んな子が“サナエ”を演じていましたが、
私はこのシーンを“吉村 緋奈乃”さんが演じた印象が強く残っていました。
今回、“野崎 絵里奈”さんがこのシーンを演じたとき、二人が重なって、
彼女達は一人の“サナエ”という役を演じていることを改めて認識し、
女優という一面を強く感じた瞬間でした。
全体として
2回目に見て、初めて気づくことが多くて本当に何回でも楽しめる演劇だと感じました。 第八話も残すところあと1回。そして翌々週からは最終話ということで 残りもあとわずかですが、本当に楽しみです。
当日の告知
オフ会
今日のオフ会は通常の形式で行われ、色々と話してきました。
以前に比べるとメンバーそれぞれと話す機会は減ってきた気がしますけど、
推しメンが他の人と話してるのを見ると『がんばれー』って気持ちになりますね
(私だけかもしれません・・・^^;)
10月末までのCD完売の目標もぜひがんばってほしいです!がんばれピカマイ!
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